インターナショナルスクール受験対策 (プリスクール/キンダー・エレメンタリー学年)
インターナショナルスクール コンシェルジュに頼るお子さんをインターナショナル・スクールに入れることを検討する日本のご家庭が増えていますが、
「どうしたら入学出来るの?」
というご質問をよくいただきます。
インターに通われているお子さんの入学当時の成功事例の情報が出回っているようですが、
校長先生が変われば方針も変わりますし、傾向は日本の学校と同様変わります。
ですので、最新情報をつかむことが重要です。
「オンライン書類選考/親の面接/子どもの行動観察」という流れはあまり変わりませんが、
書類で落とされてしまうことも多いです。
残念ながら、日本の小学校受験のような決まった受験対策というものがありません。
一つの正解を求めさせるような、ペーパーテストもありません。そもそも多様性があるのがインターナショナル
スクールの教育方針ですので、日本の一貫したマインドセットを変えて挑まなければなりません。
書類選考・面接をパスするために親として準備できることは:
- 教育方針を述べる
- 受験する学校の教育理念と1.の共感ポイントを見つける
- 親子で自己アピールするところを明確にする
- どのように学校のアクティビティーに参加、貢献できるか
- 一般の日本人受験生とは違うところを見せて、国際的な環境の一員としてハマることができるか
- なぜこの学校でなくてはならないのか
とはいえ、これを構築するのは容易なことではないので、インターナショナルスクール・コンシェルジュが
学校の最新情報を基に一緒に作り上げるのでご安心下さい!